あのころは若かった・・・(今もやけど）

引越しは、めんどくさい。
ちょこちょこしてるけど、変化なしってかんじ。
もうっ、疲れるだけ。
NOVAに行ったら、転校手続きがどーこーで、大阪まで行く羽目に・・・
どー見ても日本人やろうと思ったら、ハワイからきた先生でした。

そのまま実家帰って、ご飯食べて、また引越し準備。

やたらと眠くて、熟睡。

専門学校時代の友達から何度も電話があったのに・・・ごめんなさいです。引っ越す前に一度会おうと、誘ったのは良いのですが・・・みんな、仕事してるからね。樹李の引越し前日が、友人2人同時の休みと発覚。当然、会えるはずもなく(T_T)
でも、会うと、その子の女ネタを聞く羽目になる気もするし。
誘っといて、会うの憂鬱ってどーゆーことやねんって感じやね。だって、女ネタ話すの好き過ぎるねん。彼女とのHとか、回りの友達は全部知ってるんじゃないかと思うほど、話してたね。(笑
おかげで、彼女さんに会うとなんだか恥ずかしくなりました、当時は。

そー言えば、あのころは若かったなぁ・・・
夜中に集合して、セリカ・レビン・カローラ・カローラWで10人くらいでボード行きました。カローラにはその子と彼女、カローラWに3人レビンに4人・・・なんで、樹李はレビンの後部席なの？？
あれは、乗る場所じゃないでしょ、飾りでしょ？それはそれで楽しかったけど。当時、携帯がスキー場近くだと圏外になったので、ドコモを車1台に1機ずつ分担させたり。樹李は携帯2台(メール用IDOと普段用DOCOMO←IDOって今あるの？)持ってたので、ドコモ1台ヒトに渡してました。
今考えると、樹李の車が一番マシやったかも。プリメーラやったもん。セダンやもん。タイヤも替えてばっかりやったもん。
でもな、みんな、樹李の運転怖いって言って、乗ってくれへんかってん。毎日、車乗ってたのに。ってゆーか、車持ってたらあかん学校やってんけど。変な校則。高校も、車あかんかったけど(免許も)でも、乗ってた。車ばれたら、バイクに変えてみたり。(笑

樹李が、整備士してて、スポーツカー乗ってて、でも、走り屋じゃなかった理由・・・
友達が亡くなったことが相当、尾を引いてる気がする。いつも、ツルンデタヒトではないけど・・・樹李がPTSD診断受けてすぐ、訃報を聞いて。そのヒトの彼女さんのこと考えると余計に哀しくて。
樹李は専門学校卒業してないから、同窓会の存在もしらへんし。友達が集まったのは、それが最後な気がする。ちょこちょこ、会う子はいるけど。その子も、峠走ってて、カーブで落ちて死にそうになってるし。そんなん聞いてたら、走る気になれんでしょ。

自分はいつでも死ねるように、遺書用意してるくせに・・・ヒトの死には敏感らしい。祖父が亡くなった時は、そうでもなかったけど。初代愛犬の亡くなったときは高校早退するし、職員室で大泣きするし。そのまま、3日間泣いたね。もうすぐ、命日。

そう考えると、残されたヒトの悲しみがわかるんですけどね。