右腕・・・♪

昨日までの件もあり、やはり出勤は、憂鬱。
でも、上司が来てくれる。
今の私は、自分の力で移動できない。
乗り物に乗れない。
たとえ、自分の車でも・・・発作が怖い。

上司の車でも、ずっと、鬱・・・

飛び降りてやろうかと思った。
迷惑を掛けてしまうので、我慢しました。

仕事は、暇だった。
金庫のお金がよく、合わないので、私は上司に
「昼の点検とノートつけをしてください」と提案した。お金がなくなったといって、疑われるのは、誰もが嫌だろうから。

はっきりいって、ずさん・・・
在庫も、金庫も、合わない。
それについて、何も言わない人間たちも、どうかと思う。べつにいいけど・・・

樹李には、許せないことなので、とりあえず、提案した。上司は、取り入れてくれた。

だから、頑張って、昨日までの過不足を計算した。
その結果、午前中は内勤になってしまったけど。
でも、誰もしないから・・・
それで責められても、反撃できる。
ずさんな人間たちへ。

午後からは、勝手に大掃除。
夜は、残業。一人で狂ってる在庫や、不要な部品のピックアップ。
他人からみたら、どうでもいいことなのだろう。
だから、先に帰ってもらっていい。
なぜなら、裏で話してるだけの時間無駄でしょ？
私が一人で残業はおかしいと、上司が指摘したからといって、だべりながら、時間を過ごすなら、かえってもいいのでわ？

その後、お勉強タイム。
この勉強も、他人には、不要なことと思われているだろう。
実際、朝もそういわれた。
でも、もっと、いろんなことを知りたい、改善したい。だから・・・

何も知らないから、気付くこと。
背がとても低いから、気付くこと。
女だから気付くこと・・・

いろいろある。
いっぱい勉強したい。
そして、私の尊敬する上司のようになりたい。
そのヒトとは、衝突もする。
激しい。とても激しい衝突をする。
でも、おそらく、一番の理解者。
一番、信用している。
一番、尊敬している。

ずっと、その上司の下で働きたい。
今みたいに、お世話になり続けるだけではなく。

その上司に「右腕」と言われるくらい・・・
それくらいになれるまで・・・
がんばりたい。